TiPOでBitWarpPDAを使おう!(でも従量制だよ)(2006.05.19)
のBitWarpPDAコースは月額2000円で繋ぎ放題という非常に安価なサービスですが、機器認証がかかっていて使用機器が制限されます。
でも実は、10.5円/分の従量制でノートPC等制限外の機器を利用して、PDAコース専用アクセスポイント以外にも接続することが可能です。(詳細はこちら→
)
利用を申し込むとBitWarp専用カード(現在はSII製のMC−C450)が送られてくるのですが、同じSII製なら、もしかして。。。と、TiPOで使えるかどうかやってみました。
結果はバッチリ^^。
Bitwarp4xのアクセスポイントにちゃんと接続してTiPOのネットフロントでブラウジングできました!(ただ、あっという間にバッテリー警告が出てしまいましたが...)
※ちなみに、2004年頃までは専用カードはNEC製のVN−201だったのですが、こちらでは接続できませんでした。(家にはなぜかBitWarpカードが3枚あります。。。汗)
【設定方法】
TiPOの通信設定にはもともとSo−netの接続設定がありますので、それを元に「PPP」の項目を変更するだけでOKです。具体的には
接続先電話番号を
0570−570−111#64(128K接続の場合)
0570−570−112#64( 64K接続の場合)
に設定して、ユーザー識別子とパスワードをBitWarpのユーザーIDとパスワードに設定するだけです。
簡単でしょ(^^)
考えようによっては、基本料金2000円でりぬざうではつなぎ放題、TiPOや超漢字で10.5円/分って、結構お得ではないでしょうか?まぁ、実際はTiPOではほとんど使ってませんが^^;
それからWillcomのAH−S405Cというデータ通信カードも実はSII製の同じ製品で、Willcomのデータ通信向けつなぎ放題プランでTiPOをつなぐことができたとのご報告も頂いています。
※この記事は2005年4月に日記に書いたものをまとめたものです。
↓汚いですが^^;TiPOでアクセス中の写真

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